まず、短く答えると
iPhoneのヘルスケアで「睡眠」を設定し、「Apple Watchで睡眠時間を記録」をオンにします。就寝前に30%以上充電し、ほどよくフィットさせて1時間以上装着して眠ります。翌朝は「ヘルスケア」→「検索」から、睡眠は「睡眠」、心拍数とHRVは「心臓」で確認できます。
この記事の要点
- 睡眠スケジュールと「Apple Watchで睡眠時間を記録」を有効にする
- 就寝前に30%以上充電し、きつすぎず緩すぎない状態で装着する
- 睡眠は「ヘルスケア」→「検索」→「睡眠」で確認する
- 心拍数・安静時心拍数・HRVは「検索」→「心臓」で確認する
寝る前の設定
睡眠を設定する
iPhoneの「ヘルスケア」→「検索」→「睡眠」を開き、画面の案内に沿って睡眠目標やスケジュールを設定します。
Watchでの記録をオンにする
「Apple Watchで睡眠時間を記録」を有効にします。設定後にWatchをペアリングした場合は、Watchアプリの「睡眠」から確認します。
充電を確認する
Appleは就寝前に30%以上の充電を案内しています。充電リマインダーをオンにすると記録漏れを減らせます。
手首にほどよく合わせる
きつすぎず緩すぎない位置に着けます。緩すぎると、動きや心拍の読み取りに影響することがあります。
翌朝、睡眠を見る
iPhoneの「ヘルスケア」→「検索」→「睡眠」を開きます。日・週・月・6か月の表示を切り替え、睡眠時間と時刻の流れを確認できます。対応する環境では、覚醒、レム、コア、深い睡眠の推定時間も表示されます。
「さらに睡眠データを表示」の「比較」では、睡眠時間と心拍数や呼吸数を並べて見られます。Apple Watch側の睡眠アプリでも、最近の睡眠を確認できます。
心拍数とHRVを見る
心臓カテゴリを開く
iPhoneの「ヘルスケア」→「検索」→「心臓」を開きます。
見る項目を選ぶ
「心拍数」「安静時心拍数」「心拍変動(HRV)」などを選びます。
よく使う項目へ追加する
よく確認する指標をピンで固定すると、次回から概要画面で見つけやすくなります。
期間をそろえる
睡眠と心拍を比べるときは、同じ日・週の範囲を見ます。1点ではなく連続した傾向を確認します。
朝は、この順番で見る
- まず、睡眠時間と就寝・起床時刻がいつもと大きく違わないか
- 次に、中途覚醒や睡眠の中断が増えていないか
- そのあと、夜間心拍や安静時心拍数、HRVの流れ
- 最後に、「休めた感じ」「眠気」「体調」という自分の感覚
データが出ないとき
- Apple Watchのバッテリーが途中で切れていないか
- 「Apple Watchで睡眠時間を記録」がオンか
- 1時間以上装着して眠ったか
- Watchが緩すぎないか、手首検出が働いているか
- iPhoneとWatchのOSが更新されているか
参考資料
- Apple Watchで睡眠を記録してiPhoneで「睡眠」を使う — Apple サポート
- Apple Watchで心拍数を確認する — Apple Watchユーザガイド
- Estimating Sleep Stages from Apple Watch — Apple
- Accuracy of Three Commercial Wearable Devices for Sleep Tracking in Healthy Adults — Sensors
